※DIY環境で測定した参考データです。本格的な鑑別装置は使用していません。
※広告について:当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
発掘データ
ジャンク山で発掘したシトリン。男性向け装身具であるカフスやタイバーなどに使用されていたもの。
測定データ
項目 | 測定値 | 備考 |
---|---|---|
重さ | 0.23g | 参考値 |
水中重量 | 0.08g | 簡易比重測定 |
比重 | 2.87 | シトリン比重 2.65 に近い |
外観 | 薄い黄金色、透明感あり | トパーズと類似する色合い |
顕微鏡観察 | 透明なのでやらなかった | どうせ何も見えないと思ったから…本来であれば内包物の観測が難しくとも、ファセットのエッジや成長線などを確認するべきだ |
分析・換金考察
ジャンク山では比較的よく採れる石。キラキラきれいなので見つけるとうれしい宝石。収集という意味では良いが、換金という側面では石英の仲間はぜんぶ産出量が多いのできびしく、同じような石を集めてLotを作るしかない。多くはアメジストやスモーキークオーツを加熱処理したものだと言われているが、天然由来のシトリンは希少とされる。

宝石の性質
- 鉱物名:天然クオーツ
- 宝石名:シトリン
- 比重:2.65
- 硬度:7
※固有の個体ではなく天然クオーツの性質です。
✅ おすすめ(アフィリエイトリンクです)

