【都市鉱山発掘】古いエアコンを分解&掃除して換金価格調査|買取価格とリユースの現状

外装を外した家庭用エアコンの室内機。熱交換器が露出している状態。 スクラップ解体・資源回収
外装を外すと見える、エアコン内部の熱交換器の銅管及び冷却フィン

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はじめに

古くなったエアコン、処分に困っていませんか?
「まだ使えるけど買い替えたい」「処分費用がかかる」そんな時、売却できれば資源のリユースにもつながります。
今回は、5年以上前のエアコンを分解して洗浄しつつ、実際に買取査定でいくらになるのか調べてみました。都市鉱山としても注目の家電リサイクル事情を詳しく解説します。


1.古いエアコンの買取価格はどのくらい?

買取業者(後述する輸出系リユース業者)を調べたところ、5年以上前の東芝エアコンで約8,000円くらいでした。
但しこれは店頭買取価格なので、自分で運搬する必要があります。

買取価格が決まるポイント

  • 年式:3年以内の高年式はリサイクルチェーン店で高額査定が期待できる
  • 状態:動作確認、破損・欠品・配管の曲げ潰しがあると大幅減額か取り扱い不可
    ※条件は輸出系リユース業者とリサイクルチェーン店で大きく異なります
  • 付属品:リモコンの有無も減額要因になる
  • メーカー:三菱・パナソニック・ダイキン・東芝は比較的古くても輸出系リユース業者に強い
  • 富士通は新しめのものが対象に入りやすい

2.エアコンを自分で分解・洗浄してみた

市販の特殊機材を使わず、身近な道具だけでエアコンの内部を分解・掃除しました。
エアコンの構造を理解することで、都市鉱山としての価値をより実感できます。

  • 分解のポイント
    ・コンセントを必ず抜く
    ・外装を慎重に取り外す
  • 洗浄方法
    ・アルミフィンのホコリやカビを丁寧に落とす
    ・シロッコファンの汚れもできる限り除去

過去記事に詳しく掲載しています。


3.都市鉱山的観点:エアコンは資源の宝庫

エアコン内部には銅やアルミ、鉄など再利用可能な貴重な資源が含まれています。
ただし、家電リサイクル法により勝手に解体して資源化することは禁止されているため、基本的にはリユース(再利用)を目的とした買取となります。

  • 資源化の禁止理由
    ・冷媒ガスの適切な処理が必要
    ・有害物質の取り扱い規制など

4.エアコン処分のハードルとコツ

取り外しの手間

エアコンを外す際は冷媒を室外機に戻す「ポンプダウン」という作業が必要です。
多くの場合、新しいエアコンの設置業者が既存のエアコンを取り外してくれるため、その際にそのまま譲渡せずに、自分で再利用や売却を選択することも可能です。
※事前に購入される店舗で確認が必要です。

運搬の負担

室内機・室外機ともに重量があり、車での運搬が必要です。
最寄りの買取業者まで自力で持ち込めるかがポイントとなります。
重さの例、室内機8kg 室外機20kg程度


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5.どの買取業者が古いエアコンを買ってくれる?

  • リサイクルチェーン店(例:ハードオフなど)
    3年以内の比較的新しい機種が高額査定対象
  • 輸出系リユース業者
    三菱・パナソニック・東芝・ダイキンは5年以上前の製品でも対応可能
    10年超えでも買取対象となる製品があります

    ※業者ごとに細かい条件が異なるため事前に確認が必要です
    輸出系リユースは動作不問の業者も多いが、欠品や破損、寸法やメーカー、指定機種等の細かい規定がある
  • メーカーごとに買取対応が異なるため要確認
    新規参入メーカーのデータはまだ少ないため、買取業者に問い合わせが必要

まとめ

  • 古いエアコンでも数千円〜8,000円程度で買取されるケースがある
  • 運搬の手間がネックだが、処分費用を節約しつつ資源リユースに貢献可能
  • 法令上のルールを守りながら、正しい方法でリユース買取を活用しよう

今後も都市鉱山として身近な家電から資源を掘り起こす活動を続け、ジャンク品換金の可能性を探っていきます。


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